今夜立ち止まった後のいくつかの考え#
ゆっくり試してみて、まずは気ままに書き出してみて
エネルギーは瓶に詰められている#
ここでのエネルギーとは、私が毎日何かをするために必要な前提条件のことです。各々の事柄に必要なエネルギーの量は異なり、高いものもあれば低いものもあります。
もちろん、エネルギーの量に影響を与える要因は、その事柄自体だけでなく、その時の環境、内部環境や周囲の外部環境も含まれます。
エネルギーは瓶に詰められており、誰もが異なる瓶を持っています。大きな瓶を持つ人もいれば、小さな瓶を持つ人もいます。大きすぎて毎日使い切れない人もいれば、小さすぎて底が見えてしまう人もいます。
瓶が空になってしまうと、やりたいことができなくなります。例えば、普段仕事が終わった後、家に帰るとそのままベッドに横になり、考えずにできることをするようなものです。
しかし、方法はあります。特定の方法で他人や自分からエネルギーを借りることができますが、それには代償が伴います。日々の積み重ねで瓶が壊れてしまうかもしれません。
したがって、最良の方法は、瓶を慎重に守ることです。何かをしたいと思ったら、事前に準備をし、資源を管理する必要があります。
最後に、何かをしたいと考える前に、エネルギーは瓶に詰められていることを理解し、できなかったからといって自分を否定しないでください。機械も同じです。
一つのことが私の生活を定義するようだ#
私は異なる時間を異なる生活に分けています。この時間が本当にその生活を定義していると仮定すれば、それは価値があり、無駄ではないことを示します。
この一日や過去のある日、あるいは過去のある期間を振り返ると、その生活は一つのことによって十分に定義されているようです。
当時は、皆がよく言うように、多くのことをしなければその生活を定義できないと思っていました。そうでなければ、欠けているか、後悔することになります。
もしそうなら、私たちは一つのことを大切にするだけで十分なのではないでしょうか。それが多くの時間を要する場合でも、彼らと比べて劣っているように見えても。
それはあなたが本当にやりたいことです。その価値はあなたによって与えられます。それは、彼らが提案する一つのことや一万のことよりも、あなたをより幸せにするでしょう。
だから、焦らず不安にならず、忍耐を持ち、集中を保ち、ゆっくりとそれがあなたの生活の定義になるのです。信じてみてください。
自分の消費観を再評価する#
最近、使うお金が増えてきました。一定のヒントや情報を持って、自分の消費観を再評価することができます。
以前の私の消費観は、できるだけ消費しないことでした。やむを得ない場合や、十分な理由(例えば ROI > 1)がある場合にのみ消費が許可されていました。
しかし、今の「やむを得ない」は、当時の「やむを得ない」とは全く異なります。あなたは新しい世界に入り、新しい認識の領域に入っています。
そうだと分かっていても、自分の本当のニーズを明確にし、対応する ROI を計算するのは難しいです。以前の認識と周囲の環境が混乱しているからです。
この点について考える時間が増えるほど、私の埋没コストも増えていきます。そこで、粗い消費原則を定義して意思決定を助けることにしました。
欲望は夢のようで、具体的な目標こそが現実#
周囲の環境からの誘惑を見るたびに、私の欲望が引き起こされます。その感覚は夢を見ているようで、何も起こっていないのです。
同時に、その欲望は私を現在に対して冷酷で不安にさせ、夢の中に逃避させ、幻想に陥らせます。
欲望が具体的な目標に変わろうとする瞬間、初めて現在に対して傲慢や偏見を持たず、現実に戻ることができます。もちろん、あなたはその欲望を避けることもできます。